久方ぶりの更新(ロンバルディア風ステーキ)
こんにちはきょろブログのきょろです。もう3月ですが新年一発目の記事になります笑
今回作るのはイタリアのロンバルディア風ステーキです
北部の肉料理の盛んな地域の美味しいステーキを作ってみました。久々の記事でどんな感じに書くかも忘れてますがレシピに行ってみましょう!ちなみに付け合せは省略してますがお好きな緑を添えてください(写真見たら味気なさすぎた笑)
材料(2人前)
~肉軍~
牛ももブロック 約200g
ニンニク 1片
塩コショウ 少々
ローズマリー(あれば) 少々
~タレ軍~
赤ワイン 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1
塩 少々
砂糖 大さじ1
バター 好きなだけ
レシピ
- 肉は常温に、ニンニクは潰して皮をむいておく
- 肉の繊維を断ち切るように隠し包丁やフォークでぶすぶすする
- 肉の表面に塩コショウを揉みこみローズマリーが枝じゃない場合はこの段階で振って香りを移しておく(焼く前にローズマリーを外すと焦げる心配なし)
- オリーブオイル(分量外)を引いたフライパンに皮をむいたニンニク丸々と肉を入れ火をつける(強火)※ニンニクが焦げそうならフライパンから出す
- 表面に焼き目が着いてきたら裏面も同様に火を入れそれ以外の側面も色が変わる程度に焼く
- バターを溶かしてその上澄みとバルサミコ酢、赤ワインを加えて肉に絡める
- 軽く絡まったら肉はアルミホイルに包んで休ませておく(肉が分厚く不安だったらその上からタオルで包んで熱が籠るようにするとよし)
- フライパンに残ったタレに塩と砂糖、水を少し加えてソースの色が褐色になったら火を止める
- 肉をいい具合にカットしていい具合に盛り付けて完成
↑盛り付けに緑がなくて味気なくなった図
(春だし芽キャベツ、アスパラ、クレソンとか年中取れるイタリアンバジルとか?好きなの添えればもっと良くなったはず、てかソース足らなんだ)
味は最高に良かったですがアメリカ産の牛肉ということもあり繊維質で噛みきれない硬さ、見た目は見ての通り0点と自己採点56点と低評価、せめてマッシュポテトにパセリ振ったりソースにバジル混ぜ込んだりで少しでも緑を出せればまた違う見栄えになったと思います。洋食はやっぱり美味しそうに盛るのが難しい!
肉についての豆知識ですが肉を柔らかくする方法っていっぱいありますよね?そんな方法をいくつかご紹介
- すりおろし玉ねぎにつける
- 繊維を断ち切るように包丁を入れる
- はちみつ塗り込む(甘くなるからつけすぎ注意
- ヨーグルト!乳酸菌の力を借りる
- 叩く!(`・∀・´)っつ(・肉・)
他にも調べれば沢山出てくると思います。ステーキの場合は素材の味を上書き保存したくなかったので繊維切るだけにしましたし生姜焼きならすりおろし玉ねぎ!みたいに柔らかくするにも相性があるのでそんなのも探してあげると楽しいかもしれません!