コスパ最強の手抜きイタリアン
こんにちは、きょろブログのきょろです。今回は安くてアレンジに使いまわせる料理のレシピを紹介したいと思います。個人的にトマトが好きなので作ってみたんですが便利すぎ、簡単すぎで泣いたぴえん
そんなメニューがこちら!
「鶏肉のトマト煮込み」
使い道少なくね?って思うかもしれませんが驚くことなかれ!まじで何にでも化けます!化けるレシピは本記事後半にいくつか、ではいってみよー!
材料(派生する分も込めてn人分)
レシピ
- ニンニク、玉ねぎはアッシェ、鶏もも肉は軽く掃除をした後薄く塩を当てて5分ほど放置しキッチンペーパーで余分な水分を拭き取り1口大に切る(この時皮が苦手なら取る)
- 冷たい鍋にニンニク、オリーブ油を入れ火にかけオイルの香りを移していく(ごく弱火)
- 玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める(この時軽く塩を加える)
- ニンニクの色が変わり始める手前で鶏肉を皮目を下にして入れ焼き目をつけていく(弱火)
- 2分後蓋をしてさらに2分蒸し焼きにする
- 鶏肉を返して逆面にも焼き目をつけていく
- 水、トマト缶の順に加えこのタイミングで香草類を加える、焦げ付きそうなら適宜水を足して様子を見る
- 鍋肌の焦げをこそげ落としながら煮詰めていき、とろみが付いたら塩で調味して完成(気持ち薄めぐらいがちょうど)
続けて派生レシピ
1.トマトチーズリゾット
あたたかい状態のトマト煮込みの鶏肉をほぐしてご飯を加えチーズを加えて完成(盛り付けにオイル、温玉、パセリなんかが綺麗)
2.鶏肉のトマトソースパスタ
パスタを茹でてフライパンで温めた煮込みと和えて火を止めてEXVオリーブオイルを仕上げに加えてよく乳化させて完成
3.鶏肉のトマトクリームパスタ
フライパンでオイルにニンニクの香りを移したあと煮込み、生クリーム(無い時は牛乳とパルメザンチーズで代用可能)を加える。
ソースぐらいのとろみが付くまで水分を飛ばしてパスタと和えて仕上げにEXVオリーブオイルを加えて乳化させれば完成
4.トマトドリア
煮込みの汁とご飯を和えて耐熱容器に盛ってその上に鶏肉ぽん、ベシャメルソースぽんってやってチーズ乗せて焼いてお好みでパセリなんかトッピングして完成
5.カレーやハヤシのコク出しに!
普通にカレー作る乗りでやって水の代わりにこれ入れて足らん分水で補って作るとうまさ倍増カレー、ハヤシが錬成可能(これやるならタイムとローリエ入れん方がいい(バジルはあり))
6.その他(めんどい人用)
煮込みの汁パンに付けて食いな笑
これはイタリア版肉じゃがでは?ってレベルで派生先が優秀なこのレシピ!ちなみに派生レシピ2,3と煮込み普通に食べるだけの分量作って材料費がなんとたったの170円!派生レシピ分の材料費込でもだいたい300円以内で3食達成!マジ神!ほんならおーきに
今月のパスタ(4月編)春野菜のペペロンチーノ
こんにちは、きょろブログのきょろです。今回から新シリーズ!月に1回季節の食材を使ったパスタを紹介していこうと思います。今回は4月!新玉ねぎや春キャベツ、アスパラなんかの美味しい春野菜たちを使ったパスタを紹介していこうと思います。
材料(2人分)
・パスタ 160g(乾麺)
・ニンニク 1片
・アンチョビ 1尾分(ペーストも可)
・オリーブオイル 50cc
・鷹の爪 お好みで本数調整してください
・お好きな春野菜(今回は作り置きの飴色玉ねぎを使用)好きなだけ
レシピ
- 野菜を下茹で又は軽く炒めておく
- ニンニクを潰して芽を取り好きな大きさに切る(小さく切るほど香りが強くなります)
- パスタを茹でる(塩分濃度1%が目安)(以下の工程に5分程度かかるのでそれに合わせてパスタの茹で始めを決めてください)
- 冷たいフライパンにオイル大さじ1強、ニンニクを入れ火にかける(強火)
- ふつふつと気泡が出てきたら弱火に落としアンチョビを加え潰しながら香りと旨味をオイルに移していく
- 下処理した野菜を加え野菜にオイルを纏わせる程度に軽く煽る
- 鷹の爪を加え軽く炒めたら茹で汁を大さじ2~3程度加え乳化させる
- 麺の茹で上がりの1分前に鍋から出してフライパンに入れ和える
- 茹で汁を少しずつ加えながら乳化を進め麺がアルデンテになる少し前まで火を入れる
- 火を止め残りのオイルを加えて軽く煽る
- 温めた皿に盛り付けて完成(お好みでイタリアンパセリやバジルを添えて)
いかがでしたでしょうか?個人的おすすめ野菜は春キャベツと玉ねぎ又は春キャベツと釜揚げしらすです。春キャベツの甘さ、歯ごたえが春らしい味をかもし出してくれるはずです!去年春キャベツで作ったのですが写真を紛失してしまったので今回はまた違う具材で春パスタを作ってみました!飴色玉ねぎを使うことで深いコクが出てパスタとしてのレベルをひとつあげてくれたようです!春野菜、アンチョビを入れずに作れば最も難しいパスタと言っても過言ではない原点にして至高のパスタ、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのレシピになります。ペペロンチーノはオイルに食材の旨味を移して作るパスタなので具材次第でどんな色にも染る比較的自由度の高いパスタです!全てのパスタの基本ですからソースから作るパスタを覚えたい方はまずペペロンチーノから始めましょう、ペペロンチーノで乳化の道を極めればどんなパスタも美味しく作れるようになります!
ほな、さいなら( ^_^)/
創作レシピ悪魔のガリトー
こんにちは、きょろブログのきょろです。さっき夜食にトーストを食べたのですが「これ美味しいんじゃね?」と思って作ってみたトーストが1人でニヤつくほど美味しかったのでそのレシピを紹介しようと思います。ただの食事のつもりで作ったので写真取ってないんでおいおいつけます笑ネーミングは某有名コンビニの悪魔のおにぎりのパクリですドャ。ただ個人的にそのレベルでハマるうまさだったのでこう名付けました。
材料(2枚分)
食パン 2枚(厚めがオススメ)
お好きな油 パンに適量(ちなみにマヨを使いました)
すりおろしニンニク ティースプーン1杯
アンチョビ(あれば) ティースプーン1杯
ピザ用チーズ 好きなだけ
コショウ 少々
Exvオリーブオイル 少々
レシピ
- A:油にニンニクとアンチョビを入れて混ぜる
- パンにAを塗りチーズ、コショウを乗せてトースターで焼く
- 焼けたパンにオリーブオイルをひとまわしかけて完成!パセリを振ると見た目も華やかに!
普段は見た事のあるレシピや料理を自分好みにアレンジしたり家で簡単にできるようマイナーチェンジしたりして乗せてましたが今回は初の完全創作のレシピです。アンチョビとニンニクとか絶対美味しいやん!と思い作ってみました。実際食べてみるとこのレシピをベースに塗る油にツナを加えたりトッピングとしてドライトマトや玉ねぎなど野菜を加えても美味しくなるのでは?と思いました。ニンニクの香りとアンチョビ特有の塩気と旨みをパンが吸ってトーストのくせにイタリアを感じるレシピになりました!あればと言いましたが多分アンチョビ必須です笑あと夜に食うとカロリーすごいので真似しないようにちょっと時間のある昼にでもどうぞ
アンチョビとかいう普通家にないマイナー調味料がある方はぜひ作ってみてください。新しく買うのであれば缶詰ではなく使いやすいチューブを強く、強くおすすめします(味が独特だから缶だと使い切るのきついかも)
久方ぶりの更新(ロンバルディア風ステーキ)
こんにちはきょろブログのきょろです。もう3月ですが新年一発目の記事になります笑
今回作るのはイタリアのロンバルディア風ステーキです
北部の肉料理の盛んな地域の美味しいステーキを作ってみました。久々の記事でどんな感じに書くかも忘れてますがレシピに行ってみましょう!ちなみに付け合せは省略してますがお好きな緑を添えてください(写真見たら味気なさすぎた笑)
材料(2人前)
~肉軍~
牛ももブロック 約200g
ニンニク 1片
塩コショウ 少々
ローズマリー(あれば) 少々
~タレ軍~
赤ワイン 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1
塩 少々
砂糖 大さじ1
バター 好きなだけ
レシピ
- 肉は常温に、ニンニクは潰して皮をむいておく
- 肉の繊維を断ち切るように隠し包丁やフォークでぶすぶすする
- 肉の表面に塩コショウを揉みこみローズマリーが枝じゃない場合はこの段階で振って香りを移しておく(焼く前にローズマリーを外すと焦げる心配なし)
- オリーブオイル(分量外)を引いたフライパンに皮をむいたニンニク丸々と肉を入れ火をつける(強火)※ニンニクが焦げそうならフライパンから出す
- 表面に焼き目が着いてきたら裏面も同様に火を入れそれ以外の側面も色が変わる程度に焼く
- バターを溶かしてその上澄みとバルサミコ酢、赤ワインを加えて肉に絡める
- 軽く絡まったら肉はアルミホイルに包んで休ませておく(肉が分厚く不安だったらその上からタオルで包んで熱が籠るようにするとよし)
- フライパンに残ったタレに塩と砂糖、水を少し加えてソースの色が褐色になったら火を止める
- 肉をいい具合にカットしていい具合に盛り付けて完成
↑盛り付けに緑がなくて味気なくなった図
(春だし芽キャベツ、アスパラ、クレソンとか年中取れるイタリアンバジルとか?好きなの添えればもっと良くなったはず、てかソース足らなんだ)
味は最高に良かったですがアメリカ産の牛肉ということもあり繊維質で噛みきれない硬さ、見た目は見ての通り0点と自己採点56点と低評価、せめてマッシュポテトにパセリ振ったりソースにバジル混ぜ込んだりで少しでも緑を出せればまた違う見栄えになったと思います。洋食はやっぱり美味しそうに盛るのが難しい!
肉についての豆知識ですが肉を柔らかくする方法っていっぱいありますよね?そんな方法をいくつかご紹介
- すりおろし玉ねぎにつける
- 繊維を断ち切るように包丁を入れる
- はちみつ塗り込む(甘くなるからつけすぎ注意
- ヨーグルト!乳酸菌の力を借りる
- 叩く!(`・∀・´)っつ(・肉・)
他にも調べれば沢山出てくると思います。ステーキの場合は素材の味を上書き保存したくなかったので繊維切るだけにしましたし生姜焼きならすりおろし玉ねぎ!みたいに柔らかくするにも相性があるのでそんなのも探してあげると楽しいかもしれません!
イタリア版ミートボール(ポルペッティ)をトマトで!
こんにちは、きょろブログのきょろです!
…お久しぶりです笑笑
今回はイタリア版ミートボール:ポルペッティを紹介していこうと思います。
今回は、と言うかいつもの事のようになってきてはいますがしっかりトマト使ってます🍅
トマト缶で煮込んでトマトの旨味や酸味によってさっぱりと食べれるようにしています。
ではではレシピ!一気に大量生産したのでその分量で!
~材料(5人分)~
タネ
• 牛豚合い挽き肉 500g
• 玉ねぎ 1玉(みじん切り)
• パン粉 しっかりタネがまとまる程度
• 卵 1個
• モッツァレラチーズ 1個
• 塩・胡椒 少々
• オレガノ 少々
• カルダモン 少々
煮込むベース
• カットトマト缶 1缶
• 玉ねぎ 1玉(あらみじん切り)
• お好みの野菜(オススメは美味しい出汁の出るきのこ類)
• 水 トマト缶の半分
• タイム 少々
• 塩 少々
• ローリエ 1枚
~レシピ~
1. みじん切りにした玉ねぎを水気が飛ぶまで炒め冷ましておく(目安は飴色手前)
2. 肉に塩を加えこね、ある程度粘り気が出てきたら卵、炒めた玉ねぎ、パン粉を加え更にこねる
3. タネの中にモッツァレラチーズを入れて丸く成形する(ここではしっかり空気を抜くこととチーズは完全にタネの中に入れて出てこないようにすることを意識してください)
4. フライパンに軽くオリーブオイルをひき強火にしてポルペッティの表面に焼き目をつける
5. 焼き目が着いたら取り出しその油でお好みの野菜たちを炒める
6. 鍋でオリーブオイルを使ってあらみじんの玉ねぎをしんなりするまで炒める
7. トマト缶と水を入れ、フツフツとしてきたらお好みの野菜たちを入れ、タイム・遠火で香りを出したローリエを加える
8. 軽く煮込んだらポルペッティを加え30分から1時間煮込む
9. 最後にローリエを取り出し塩で味を整えて完成
久々に書いたから読みづらいかもです。
トマトに野菜や肉の旨みが移っているのでベースだけでも美味しいです!
パンに浸したり、具材が少なくなったらポルペッティを崩して洗って軽く炒めた米を入れて煮込み、仕上げに追いチーズとパセリでトマトチーズリゾットなんてやるのもいいですね!カットトマト缶を使いましたがホールのを買ってきて裏ごしして使うのもいいと思います!野菜の旨味を濃縮したベースとそれを染み込ませたポルペッティの旨味をぜひご堪能ください
貧乏人のパスタ~ポヴェレッロ~
こんにちは、きょろブログです。
今回は貧乏人のパスタ(スパゲティ・デル・ポヴェレッロ)のレシピを紹介します。
名前の通り安価な材料で作れるイタリアの庶民派パスタです。簡単に作れるのでぜひ参考に〜
~材料(1人前)~
・パスタ(乾麺なら80g程度)
・たまご 2個
・オリーブオイル 大さじ2弱
・粉チーズ たっぷり(20-30g)
・(お好みで)にんにく 1片
・塩 適量
・胡椒 たっぷり
~レシピ~
- パスタを茹でておく(塩分濃度1.5%)
- オリーブオイル・みじん切りにしたにんにくを冷えたフライパンに入れ火をつけふつふつと気泡が見えだしたら弱火にしてにんにくの香りをオイルに移しニンニクを取り出しておく
- たまごを割り入れ目玉焼きを作る(この時胡椒マシマシ、塩少なめ)
- 出来たら片方は火から上げ、もう片方は崩してぐちゃぐちゃにする
- ここでゆで汁を少し加え乳化させたあとパスタを加え
- 粉チーズを満遍なく振りかけ一気にフライパンを煽る
- 塩、胡椒で味を整える
- パスタを盛り付け上に4で取り出した綺麗な目玉焼きを乗せて完成
味付けは胡椒の香りとチーズのコクをよく感じられ、塩味がまろやかでキリッとしていない程度の塩量を目安にしてみてください。なお胡椒は粗挽きの既製品またはミルで挽いたばかりの香りの強いものを使いましょう(そうしないと香りが立たない)
↑パスタ茹ですぎて皿パンパンになってしまった図
ちなみに入れるゆで汁が少なくてパサパサになってしまいました笑笑
本当はもうちょいドロっとしてるとグッド
ちなみに味付けに失敗してしょっぱくなってしまったら牛乳を加えてあげると失敗してダマだらけのカルボナーラみたいになってなんとか食べれる味になります笑笑
いかがでしたでしょうか?今回は貧乏人のパスタ~ポヴェレッロ~の紹介でした。材料費はだいたい100-150円程度でありながらしっかりパスタしてる感じの味です。やはりオリーブオイルは偉大です笑笑
安さぶっちぎりのペペロンチーノもいいですがたまごの高タンパクを大量摂取できるポヴェレッロ、ぜひ試して見てください
本格フレンチに手を出してみた結果(鶏ササミのパネ)
こんにちは、きょろブログのきょろです。
久々の投稿になります。(サボってました)
今回ご紹介するのはなんとフレンチ…(だいぶ無理した)
夏も終わりに近いので残暑を吹っ飛ばす爽やかで且つ栄養満点のレシピを紹介します。
夏は夏野菜の彩りが素晴らしいので夏野菜を使った
ラタトゥイユと鶏ササミのマスタードパネ
~バジルソースを添えて~
って感じで行きましょー…画像が暗いのは失敗です笑笑
でも美味しく、綺麗に出来たと思います。ではレシピです。
材料(3~4人分)
- トマト1個
- ズッキーニ1本
- ナス1本
- パプリカ赤・黄1つずつ
- 玉ねぎ½個
- にんにく1片
- 塩コショウ適量
- オリーブオイル適量
- タイム適量(今回は粉末でやりましたがホールの方がオススメ(ホールの場合は後で取り除く))
鶏ササミのマスタードパネ
- 鶏ササミ 人数分
- 塩コショウ少々
- マスタード適量
- パン粉 少々
- お好みで粉チーズ・パセリ
バジルソース
- バジル1パック
- 松の実15-20粒
- オリーブオイル ソースらしい適度なシャバシャバ感になるまで
- 塩コショウ 少々
- にんにく1片(3回ほど茹でこぼしておく)
レシピ
- 野菜をナスは一回り大きく、それ以外を同じ程度の大きさにカットする。大きい方が映えます。
- 小鍋にみじん切りにしたにんにくとオイルを入れてから火をつけオイルに香りを移す。
- トマトとタイムを入れて水分がある程度飛んでドロドロになるまで煮込む(トマトの水分だけで煮込むので焦げ付きに注意)
- それ以外の野菜を別々にオイルを引いてグリルし、キッチンペーパーやザルなどで油を切っておく(これで各野菜独特の臭いが飛びます)
- トマトを煮込んだ小鍋にグリルした野菜を全て加え10分煮込む(オーブンがある場合は蓋をして5分、蓋を外して5分加熱)
鶏ササミのマスタードパネ
- ササミの筋を取る
- 3分ほど茹でる
- 塩コショウで味をつけ表面を強火で一気に焼き、焦げ目をつける
- マスタードを塗りその上からパン粉(お好みでこの上に粉チーズ)を乗せアルミホイルを敷いたトースターで180度で10-15分焼く
バジルソース
ミキサーに入れてわー(((o(*゚▽゚*)o)))ってやって塩コショウで調味して完成(ソースなのと量は少ないのでしょっぱ!ってなるぐらいにしましょう)
盛り付け
クッキー型などの丸い筒状のものにラタトゥイユをいれ成形、その上にパネを置きフィーリングでソースを掛け(今回はソースを盛ってそれをスプーンで伸ばすやり方)、お好みで意識高そうな葉っぱ(フライドタイムやパクチーなど)を飾って完成
今回は結構難易度というか調理時間の長い料理ですが非常に美味しかったのでぜひ作って見てはどうでしょうか?
まずはパネをそのまま、そしてラタトゥイユやソースを乗せ食べる。1度で何度も美味しいひと皿になっています。ぜひ皿に残ったソースやラタトゥイユの汁もパンに吸わせて最後まで味わってみてください。
~きょろの豆知識&追記~
ラタトゥイユは日本語にすると夏野菜の煮込み、太陽の光を存分に浴びて栄養満点の夏野菜を全部まとめてひとつの皿に凝縮させたヨーロッパの家庭料理のひとつ
ヨーロッパのおふくろの味をぜひご賞味あれ!
(何故か冬野菜のラタトゥイユとかもあるけど笑笑)
本来、パネはカツに似た衣をつけて油で揚げる料理なのですが夏らしくあっさり食べれるように揚げずに焼きで作りました。ガッツリいきたい人はトンカツに変えたり、よりあっさりいきたい方は白身魚(赤魚や鯛、鱈など)のパネに変えても美味しいかと思います(タイムと白身魚の相性は抜群なのでオススメ!)