阪大合格のためにやるべきこと

こんにちは、きょろブログです

 

阪大合格のために今のうちに

  1. センターの目標点数
  2. 二次の目標点数

の設定をしようと思います。

まず、合格最低点ですがセンター、二次合計で1000点(センター350点・二次650点)満点中579.45点でした。ですので合計の目標点数をプラス100点の680点を超えることとします。最高点は725.9点でしたがこれを目指すのは変態すぎるので堅実に取れるところを摂ることをメインにやっていこうと思います。

 

 

1、センターの目標点数

まず合格最低点ですが計算してみたところ得点率は71%でした。想像より低かったので拍子抜けですが二次試験の難易度が桁違いなのでそっちに時間を割いてるのかな?と言った感じです。しかし配点を見てみると驚愕の事実!!350点満点中、国語が150点なんです。実に42%もの配点率を誇ります。それ以外の4科目は各50点ずつとなっていますのでセンターでは国語をとるのが勝負かな、と言ったところです。国語で9割取れればあとは6割でも最悪なんとかなりそうです。もちろん高いに越したことはないですし受けるのは阪大だけではないのでそれも踏まえた上で目標点数を掲げたいと思います。

 

英語

英語ですがまず四谷学院で言われているのが

英語センター9割はみんな取れる!ということです。

実際難問、奇問は無く大きな勘違いさえしなければ知識と演習量でカバーできるので可能だと思います。ということで英語目標点数は180点です。

そのために次回の模試の目標点数は160点としたいと思います。

 

国語

国語ですが現代文で8割、古典漢文で9割を目標として170点としたいと思います。現代文は漢字や前半の内容把握で落とす心配は無い状態を目指して落とすなら各大問最後の1、2問という程度にできればと思います。漢文は知識があれば満点が取れる科目なので語彙の幅や文法を広げてあげれば行けるのかな、と思っています。

 

数学

1Aでは数Aに無理ゲーパターンの問題が出ることがあるので1Aでは8割、9割程度を自分の成績を見ながら取れるようにしたいと思います。

2B正直こちらの方が問題の傾向が固まっているのでベクトルで変な問題が出ない限り満点は狙えると思います。

 

理科

まず理科全体として自分の得意科目なので最大の得点源にしたいと思っています。それも踏まえた上での目標点数です。

物理ですがこちらは全て標準的な問題なので満点を狙います。現在力学の分野の完全理解まであとひと月かからないかな、と言ったところです。塾内模試でも計算ミスでの誤答はあったものの基本的な考え方は完璧にできていました。ほか分野においてはこれから仕上げていくので楽しみにしておいてください笑笑

続いて化学ですがこちらは9割を目標にします。やや控えめではありますが暗記中心の科目のくせに方程式にて実際に数値を代入するため計算量が多く、暗記の抜けがあったり計算ミスの発生を予期した上での点数目標にしました。

 

社会

地理で受ける予定ですがもしかしたら政経の利用もあるかもしれません。(点数の伸ばしやすさから伸び悩んだらということです)地理は昨年は地理Bの範囲を完全に独学で3割程度しか履修していなかったため得意科目でありながら7割しか取れませんでした。地理は知識を増やせば勝てるので長いことやれる自分なら点数の上昇が望めると思います。ただ地理は7割の壁が高くこれ以上の点数を取るのは厳しいところがあるため目標点数は8割以上としておきます。

 

センター目標点数一覧

英語180点

リスニング 40点

国語170点

数学ⅠA 80点

数学2B 100点

物理 100点

化学 90点

地理 80点

合計 840/950点

 

2、二次の目標点数

センターの目標点数を達成すると304/350点あったので目標点数680点のために必要な点数は376/650です。だいたい6割ですね。配点としては数学250点、理科250、英語150点です。正直難易度がわかっていないのでなんとも言えませんが英語で100点を超えて他の科目で280点を目指せればと思います。これから阪大模試や、赤本をやっていく中で変更点は出てくると思いますがとりあえず暫定的にこの点数を目標にしようと思います。

 

 

受験生の皆さんもこんな感じで1度目標点数を出してみるといいと思います。そうすると指針が立ちやすくなるので、そのためにも1度センターの受験科目を1年分解いてみてください。